朝活オススメの5冊の本とは?
何故オススメなのか?
以下でオススメする書籍は7つの習慣といった、成功に関する原理原則を中心に、最終的にこれからの日本はどうなるのか?
そして、個人個人がどのようなアクションを取って行けばいいかがこまごまと示されているような本まで紹介しています。
気になるものがあれば1冊でも購入して読んでみる事をオススメします!
サピエンス全史
人類(ホモ・サピエンス)がどのようにして文明を築いて発展してきたか?という事を解明しています。これによると、「虚構」つまり架空の物事について語る能力を身に付けたこと見ず知らずの人たちとも協力体制を築く事が出来たと言います。
知らない人とも協力する事が出来る事によって、農業が発達し、さらなる「虚構」である貨幣、国家、宗教も獲得し、科学も発達させてきたっていう。
朝活!目標管理カフェ会という「虚構」を使う事で他力を使いながら自分の本当の価値観や目標について探っていけたらな、と思いました。
7つの習慣
社交的なイメージやその場しのぎのテクニックではなく、まずは成功を支える土台となる人格を構築する必要がある。その次に、自立して成長する先に「私的成功」、自立した個人が集まってwinwinの状態にして個で得られる以上のものを得る事に「公的成功」がある。
朝活!目標管理カフェ会ではまずは「私的成功」の面に着目する事で、自分の本当のやりたい事や目標について語れるようになる事を目指しています。
日本3.0
明治元年から1945年の敗戦までが第一サイクル(日本1.0)とされる。また、敗戦から経済成長を遂げてバブル崩壊後、衰退を続ける2020年までが第二サイクル(日本2.0)。
1.0,2.0それぞれのタイミングにおいて社会システムが根底から変化する「ガラガラポン革命」が起きてきた。この革命が70~80年のサイクルで起きる事を考慮すると次は2020年前後に第三サイクル(日本3.0)が来ると予想される。
その時になって慌てるのではなく、次の革命で迷子にならないようにこの力を高める上で、内省し、自分の中で何が本当に必要なのか?について考え、行動していく必要がある。
その足掛かりとして朝活!目標管理カフェ会を上手く活用していけるようにしていこうと思い、主催をするに至る前に何回かカフェ会にリピートしていました。
空気を読んではいけない
中学柔道部では補欠だった青木真也が日本を代表する格闘家になれたのには理由がある。柔道部時代、特異な寝技を繰り返し指導者から見放されても自分が納得する事を貫いた。
プロになってもファンや主催者から批判されてもいっさい自分を曲げなかったという。
それを会社でやったらどうなるか?…お察しの通りです。その職場では働き続ける事が困難になります。
自分の将来の在り方と会社の将来の在り方は必ずしも一致するものではありません。将来の自分の在り方をざっくばらんに話せる会がやりたくて、朝活!目標管理カフェ会を始めました。
半径5メートルの野望
大きな夢があることがいいことなわけではなく、世界に飛び出すことがいいわけでもなく、自分のまわり半径5メートルの「見える範囲」の景色を変えていくことで人生はぐっと広がり、面白くなる。
私も最初から朝活の主催をしたいと思ったわけではありません。まずは夕方のカフェ会に出てみよう、「ツブヤ大学」などの面白そうなイベントに参加してみようといった感じです。
場数を踏むとそのうち自分でも何かやって見たいとか思うようになっていき、一番初期の段階では何のコンテンツも無くてもOKな「もくもく会」を主催(参加者は0でしたが…)。
はじめの一歩として、朝活!目標管理カフェ会は最適なものになっています。